特殊文字の使用 -
パワーユーザーのための検索 -
パワーユーザー検索での特殊文字の使用
特殊文字の使用
- 特殊文字は、単体で使用できません。 これは文字の一部として使用する必要があります。たとえば、「*」単体では無効であり入力する必要はありませんが、 「*3PAR」は有効です。
- ダブルクォーテーションは完全一致で調べたいときに使用します。たとえば、「」ラップトップおよびデスクトップ”」と入力すると、「ラップトップおよびデスクトップ」というフレーズを含む文書が検索されます。
- 一般検索において、ダブルクォーテーションの使用制限はありません。 ユーザーは他の文字列とともに、(ダブルクォーテーションを使用して) 完全一致検索が可能です。 それらの用語の間にはAND条件を使用してください。
- 「?」は1文字を表すのに使用されます。たとえば、「DL380?」と入力すると「DL380p」は見つかりますが「DL380pt」は見つかりません。 この文字は、検索ワードがダブルクォーテーションで囲まれている場合でも機能します。
- 「*」はフレーズを表すのに使用されます。たとえば、「DL380*」と入力すると「DL380」「DL380p」「DL380pt」が見つかります。 この文字は、検索ワードがダブルクォーテーションで囲まれている場合でも機能します。
パワーユーザーのための検索
- 「!Query-」が頭に付くテキスト検索では、以下の構文規則に従う必要のある検索クエリを示しています。
- 検索ワードは、演算子を使用して組み合わせる必要があります。 演算子 ( AND、ANDNOT、OR) がサポートされています。
例: !Query-title:laptop ANDNOT desktop この例は、単語「ラップトップ」は含まれるが「デスクトップ」は含まれない文書が検索されます。 - フィールド名の後にコロンを続けて指定することで、特定の文書要素を制限して検索できます。 フィールド名の値の例:
o title: 文書名
o keywords: 文書ごとにHPが保持している一連のキーワード
o urls: 文書のURL情報
o description: Description of the document.
例: !Query-title:dl380? - FQL検索を正しく機能させるには、上記フィールド名を小文字で記載する必要があります。
例: !Query-Title:dl380? -> 間違い
Query-title:dl380? -> 正しい
パワーユーザー検索での特殊文字の使用
- ダブルクォーテーションは完全一致で調べたいときに使用します。たとえば、「!Query-title:”Laptop and Desktop”」と入力すると、「ラップトップおよびデスクトップ」というフレーズを含むタイトルの文書が検索されます。
- ダブルクォーテーションは「必ず」正しく使用しなくてはなりません。 ダブルクォーテーションは、必ずダブルクォーテーションで閉じなければなりません。 ユーザーは他の文字列とともに、(ダブルクォーテーションを使用して) 完全一致検索が可能です。 検索で複数単語を使用する場合は、ANDまたはORフレーズを「必ず」含めてください。
- 「?」は1文字を表すのに使用されます。たとえば、「!Query-title:DL380?」と入力するとタイトルに「DL380p」が入った文書は見つかりますが「DL380pt」は見つかりません。 この文字は、検索ワードがダブルクォーテーションで囲まれている場合でも機能します。
- 「*」はフレーズを表すのに使用されます。たとえば、「!Query-title:DL380*」と入力するとタイトルに「DL380」「DL380p」「DL380pt」が含まれる文書が見つかります。 この文字は、検索ワードがダブルクォーテーションで囲まれている場合でも機能します。